1 回の加工でスポットテーピング
テーピング装置がバッチをソートし、 1 回の加工プロセスで良品の電線を接着テープで固定します。電線を結束することにより、制御盤製造での配線を簡素化、スピードアップさせます。
Zeta 620 全自動ワイヤーハーネス製造装置は、ラベル付けと端子を含む 2 つの加工モジュールを搭載でき、制御盤製造に最適なワイヤーハーネスを提供します。
テーピング装置がバッチをソートし、 1 回の加工プロセスで良品の電線を接着テープで固定します。電線を結束することにより、制御盤製造での配線を簡素化、スピードアップさせます。
Zeta 620は、異なる組み合わせのフェルールモジュールまたはチューブマーキングモジュール2台を搭載することができます。
制御盤製造は複雑なため、多数の配線が必要です。自動ワイヤーセレクターでは最大 24 本の異なる電線を使用できます。
Zeta 620 はコンパクトなサイズで、あらゆる空間に設置できます。オプションのインクジェットマーカーは引き出し型で本体に搭載されています。
使いやすい DLW(Digital Lean Wire)ソフトウェアは、制御盤製造の自動化の前提条件である重要な生産データを収集します。
Specification name | Specification value |
---|---|
片端加工できる最短電線長さ | 60 mm |
両端加工ができる最短電線長さ | 240 mm |
最大電線長さ (スタンダードトレイ) | 4000 mm |
最大ストリップ長さ サイド 2 | 25 mm |
最大ストリップ長さ サイド 1 | 25 mm |
最大電線外径 | 6 mm |